Jun Yatake

矢武 純

鍛金職人
東京都出身

1992年、東京都生まれ。広島市立大学芸術学部金属造形専攻を卒業後、
新潟の玉川堂株式会社に入社し、銅を槌で成形する伝統技法「槌起(ついき)」を学ぶ。
2022年に独立し、広島県廿日市市に工房を設立。
伝統の技を礎に、現代生活に寄り添う金属作品を制作している。
素材の声を聴き、時を経ても輝きを失わない造形を追求している。

「金属に、ぬくもりを宿す」

鍛金の仕事は、硬い金属に柔らかい命を吹き込む営みである。
槌で叩く一打一打に想いを込め、
形の中に人の手の温度と時の流れを刻む。
伝統の技を現代の暮らしに活かし、
金属がもつ冷たさと温もりの間にある美を探求している。